仲間と一緒に広がる発見~美術のよさやおもしろさ~

美術の授業では、1年生が粘土を使った作品づくりに取り組んでいます。まだ制作を始めたばかりで、「何ができるのだろう?」と完成形が想像できない作品もたくさんあります。しかし、子どもたち一人ひとりの頭の中には、それぞれのアイデアがしっかりと詰まっています。ただ形をつくるだけではなく、自分らしさや工夫を表現しようとしている姿が印象的でした。これからどのような作品に仕上がっていくのか、とても楽しみです。

2年生は、「お互いの作品を鑑賞しよう」の学習を行いました。これまで数時間かけて制作してきた作品を見合い、それぞれの思いや意図が書かれた用紙を参考にしながら鑑賞しました。同じテーマでも、個人のアイデアから生まれる表現や技法はさまざまで、「こんな表し方があるのか」と感心する場面が多く見られました。

美術のよさやおもしろさは、正解が一つではないところにあります。自分の思いや考えを自由に表現できること、そして友だちの作品から新しい発見や感動を得られることも、その大きな魅力です。作品づくりと鑑賞を通して、生徒たちは表現する楽しさと多様な見方・考え方に触れることができました。