「平和を誓うつどい」に生徒会代表が参加しました
守山市平和都市宣言推進事業「平和を誓うつどい」が守山市民運動公園「平和の広場」で開催されました。市内の小中学校15校の児童代表、生徒代表も参加しました。
今年は、戦後80年平和持続記念碑が建立され、その除幕式がありました。来賓の方々のあいさつ、そして生徒代表による「平和の誓い」の後、「平和の祈り像」を前にし、左側には「広島被爆石」があり、右側の位置に、各校で一人ひとりが思いを込めて織った鶴を綴った千羽鶴を、各校代表が順に献鶴しました。この千羽鶴は、人類共通の平和への願いを象徴する存在です。
「戦争」は過去の出来事ではなく、今も起こっており、いくつもの命が奪われている様子が、日常のニュースで報道されている悲しい現実があります。
世界恒久平和の実現に向けて、思いを同じくする世界の人々と共に力を尽くすことを改めて誓う1日となりました。


